「ロックアウト」は本当に脱獄不能なのか!?

リュック・ベッソンがプロデュースしたことで話題となった映画「ロックアウト」を徹底的に解明!

ピーター・ストーメア

コワモテを生かして悪役として活躍するピーター・ストーメア。映画「ロック・アウト」ではスコット・ラングラル長官を好演しています。

洋画三昧

プロフィール

ピーター・ストーメアは1953年8月27日生まれのスウェーデン出身の俳優です。ピーター・ストーメアは英語読みで、スウェーデンではピェテル・ストルマレが近い発音になります。ネルケ地方出身で、地元ではシェイクスピア俳優として有名です。スウェーデンでは王立劇場に所属し、イングマール・ベルイマンが演出した「ハムレット」「リア王」「夜への長い旅」に出演しました。他には「ドン・ファン」「シラノ・ド・ベルジュラック」「ラスプーチン」等の舞台に出演しています。1988年には東京グローブ座で「ハムレット」の舞台に立っています。また、1990年の『夏の夜の夢』『間違いの喜劇』では舞台演出家として活躍しました。アメリカ人女優カレン・サイラスと結婚し娘Kellyが生まれますが、2006年に離婚しました。2008年に広島出身の日本人女性と再婚し、2009年に娘Kaiya Bella Lunaが誕生、現在はロサンゼルスで3人暮らしをしています。2005年に、米テレビシリーズ「プリズン・ブレイク」に、ジョン・アブルッチ役で出演し話題となりました。映画では悪役を演じることが多くなっていて、「マーキュリー・ライジング」では地下鉄内で自閉症の少年を殺そうとする殺し屋(FBIに阻止され、電車に轢かれて死んでしまう)を、「ロスト・ワールド/ジュラシック・パーク」ではスタンガンで超小型の恐竜コンピーをサディスティックにいたぶる恐竜ハンター(怒ったコンピーが大量に押し寄せ、食い殺される)など、何事もやり過ぎてしまい、最後には因果応報的に報いを受ける役どころが多いようです。

主な出演作

映画

ドラマ

オススメ作品

ピーター・ストーメア出演のオススメ作品を紹介します。

「レナードの朝」

オリバー・サックスという医師が書いた医療ノンフィクション小説を映画化した作品です。人付き合いが苦手な医師・セイヤーと彼の治療によって目覚めた患者・レナードとの交流を通じて、生きることの素晴らしさ、家族の大切さを描いています。ロバート・デ・ニーロが30年間眠り続けていた男・レナードを演じ、アカデミー賞作品賞、主演男優賞、脚本賞などにノミネートされた感動作です。

「ショコラ」

フランスの小さな町にやってきたチョコレート職人のヴィアンヌとそれを取り巻く村人たち、さらには村に流れ着いたジプシーの一団との

日常を描いています。ヴィアンヌは一人ひとりの希望に合ったチョコレートを作ることが出来るという能力の持ち主で、最初は好奇の目で見ていた村人たちも、彼女の魅力にだんだんと惹きつけられていくという心温まるストーリーです。

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「プリズン・ブレイク」

アメリカで社会現象を起こすほど人気だったドラマです。副大統領殺害の容疑で逮捕され、死刑判決を受けた兄を救うため、弟のマイケルが、自らも犯罪を犯して刑務所に入り、脱獄する計画を実行していくという物語です。主演のウェントワース・ミラーは日本でも大人気になりました。アメリカではストーリーを引き伸ばしすぎたため人気が落ち、シーズン4で打ち切りとなっていますが、シーズン1・2は緊張感があり、手に汗握る展開が満載で見ごたえありです。

ザ・悪役。

ピーター・ストーメアはもう悪役のイメージしかないですね。なんてったって顔が恐い!ニコラス・ケイジをダークサイドに落とした感じです。私が好きなのは「ショコラ」のセルジュ役ですねー。妻に暴力を振るう夫の役なんですけど、とってもはまってました。ショコラはジョニー・デップ目当てで見たんですが、ジョニーさんよりも脇役の皆さんがとても温かい演技をしていて、大好きな映画です。ピーターの出演作でメジャーなものといえば「アルマゲドン」がありますね。アルマゲドンが公開されたのってもう10年以上前なんですね。びっくりです。当時映画館で見たときはブルース・ウィリスの男気溢れる演技に涙しましたが、今改めてみるとあの「アメリカ万歳!!」な内容に胃もたれを起こしそうになります(あくまで私個人の感想です)。「プリズン・ブレイク」のアブルッチもいい役ですね。ピーターにあて書きしたんじゃないかってくらいはまり役でした。最後結構あっけなく死んじゃうところも彼らしいですね。映画でピーターをみると、このキャラクターも後々無残な死に方をするのかしらっていう目で見てしまいます。

秋の夜長に脱獄モノ